キーワード

ルール・マナー，友達とのトラブル，知的財産権・肖像権

授業のポイント

　校外学習や調べ学習などで子どもたちが撮影した写真データや集めた資料を，ファイルサーバの共有フォルダに保存することがあります。しかし，利用ルールをしっかり指導せずに利用させると，友達の集めてきたデータを勝手に使ったり，友達の顔写真に落書きをしたりするといったトラブルが起こる可能性があります。

　この授業では，「友達の顔写真に落書きをすることは，相手の気持ちを傷つけること」を理解できるようにします。また，このようなトラブルが起こる前に，共有フォルダに保存してある自他のデータを使うときのルールやマナーを身につけ，知的財産権や肖像権を尊重する態度や行動を身につけられるような学習にします。

キーシーン画像

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